平成27年1月4日の定期保守作業

コッペル32号機
(直方市石炭記念館)
2015年最初の定期保守作業はここからスタート、
朝から雨が降ったり止んだりという中での作業となりました。
雨の影響もあり、車体は乾いた布で軽く拭き上げる程度としました。また、冬場ということもあって雑草もそれほど多くは見られませんでした。
石炭で餅を焼くの図・・・でしたが、あまりに火力が強すぎて餅が一瞬で焦げ付いてしまいました。
このあとは全て炭火(木炭)で焼きました。
恐るべし石炭の火力・・・
焼いた餅は「ぜんざい」で美味しく頂きました。
D51形225号機
(直方いこいの村)
昨年の修復により美しい姿となった助士席側。
普段は裏手にあたる為、なかなかご覧頂けない箇所なので、あえてこの場でご紹介。
修復作業に携わった方の苦労のお蔭で、ここまで美しい姿になりました。
キレイな姿を末永く保てるように、これからも頑張っていこうと思います。
9600形59647号機
(汽車倶楽部)
小学校の社会科見学でも大活躍のキューロク。
車庫保管で美しい状態ではありますが、より美しくとの思いを込めて磨き上げました。
C61形18号機
(汽車倶楽部)
久々の登場・・・ですが、去年から殆ど進捗が無いような気が。
こちらも早く黒塗りしてあげたい所です。
番外編−1 上の写真にも写り込んでいるクハ421の運転台部分です。
たまにはキレイにしておかないと化けて出てきそうなので、磨いておきました(笑)。
番外編−2 年初恒例(?)、食事会〜!
豚汁や焼きそばが振る舞われ、参加者の皆さんは舌鼓を打っておられました。
こちらは焼きそばを作るの図。
使っている鉄板は業務用の本格的なモノ。
何でこんな道具があるのでしょうか・・・?

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