平成28年3月〜 第三期工事

H28.8月 第6回(8月度)定例運転会を前に、プレハブ建屋に運び込んで組み立て、線路やケーブル類を繋いだところです。
パネル下の配線がスッキリとなりました。

同時に「運転席」部分のテーブルも変更、模型運転中も後方で人が移動しやすくなったと思います。
 H28.7月 配線工事だけでなく、組立後に地形の製作がしづらいパネルについては、このタイミングで地形製作も可能な限り進めました。
ヤードのポイント配線を纏める作業。
ポイント切替スイッチの数を最小限に抑える工夫を行っています。
ヤード部分のポイント配線/電源コード類を纏める作業です。
はじめ、蜘蛛の巣状態だったものが、コネクタやケーブルを巧みに使ってスッキリした配線に纏められました。

配線図は手書き。
試行錯誤しながらの作業が伺えます。
7月度 定例運転会の終了後、レイアウトの分解・整備に取り掛かりました。
ヤード部分も含めると、19枚のパネルで構成されています。
整備のため別の部屋に運び入れたのですが、こうして見ると凄い量です。
H28.6月 大鉄橋まわりの地形です。
パウダー類が撒かれて「河川敷」な感じがグッと出てきました。
クリーム色の部分は河川の水が表現される予定です。

 
ヤードへと繋がるセクションの地形に変更を加えました。
道路の取り回しに無理が生じるという事で、線路脇の坂を登ってトンネルの上に出る形へ。
H28.5月 下画像と同じ場所の、その後。
緑や茶色のパウダー類を駆使して、線路周りの地面が姿を現してきました。
コーナー部分は線路の側面も茶色に塗ってあります。
H28.4月 線路の増設を進めてきましたが、「いつまでもスチレン平原」では
殺風景だろうと、「バラスト敷設&緑化工事」に着手しました。
まずは線路部分へのバラスト敷設です。

バラストに使用している砂は、川砂を購入してきたものを「ふるい」にかけて大きさを整えたもので、バラストとして使えるまでに手間を掛けています。

製作者の拘りを、是非ご覧頂きたいと思います。

下写真では、バラスト周囲に茶色のパウダーを撒いて土の表現に取り掛かっていますね。
H28.3月 ヤードと共に「機関庫」も設けられました。
小規模ですが、電気機関車やディーゼル機関車を駐機させて
おくには十分かと。
ヤード線路が敷設されました。
新幹線(高架線)用/在来線(地上線)用、各8路線です。
新路線、開通致しました。
現在、試運転中です。H28.4.3(日)の定例運転会での供用を目指しています。

画像は9600形蒸気機関車の重連(マイクロエース製品)です。
実はこの後ろにもう1両、後補機が繋がっています。
この時は石炭運搬車30両近くを繋いで、特にトラブル等無く走りました。
ヤードの敷設にも着手致しました。
在来線用の線路配置検討です。
短い編成の列車を「縦列駐車」出来るように、線路の途中にギャップを切る
予定です。
どう切るか、それによって線路を使い分ける必要があります。
開業済の路線は全て複線でしたが、新路線は「ローカル単線」です。
開通すれば、これまでとは違った楽しみ方が出来ると思います。
お楽しみに!
「いちぶんのいち」(=本物の蒸気機関車)の修復作業が終了し、疲れも癒えたところでいよいよ、レイアウト製作再開となりました。

ずっと6路線で来たので、「そろそろ新しい路線が必要じゃろ?」という事で「新線敷設」に着手です。