平成29年9月〜12月

日付 概要(画像)/説明
H29.12月-2
左は2017年2月時点でのもので、今では右のように地形が大きく様変わりしました。
色々な角度から見て楽しんで頂けると思います。
H29.12月
多くの線路が縦横無尽に駆け巡るレイアウトにあって、この部分だけは全ての線路が
直線(同一方向)で繋がるように配置しています。
もし仮に路線を延長する場合、この部分に挟み込めるようになっているのです!
組立/分割式ならではの考え方ですね。
H29.10月-4
新幹線(高架)のS字カーブは出来る限り見せたくないので、山地形で隠しました。
出来るなら、新幹線は見える部分は直線だけにしたいくらいです・・・
トンネルポータルも新幹線らしい(?)形状に。
H29.10月-3
山地形はスチレン製。ふつうの発泡スチロールでは、このようにカットした際に
粉状の屑がまとわり付いて大変ですが、これは粉状になりにくいです。
それでも、切りくずの処理は大変ですが・・・
H29.10月-2
ちょうどボード分割部分にかかる地形の「上モノ」を作っていきます。
これで分割部分がうまく隠れてくれる筈です!
H29.10月-1
トンネル出入口部分の工作と、その先「暗渠(あんきょ)」となる部分の「蓋」(=山の地形)を
作っていきます。長大トンネルになりそうですね・・・
トンネルに入った車両がなかなか出てこないので、どこを走っているのか一瞬分からなくなる
不安と、トンネルから顔を出した時の安堵・・・利用される方の表情を勝手に想像してます(笑)。
H29.9月-7
暗渠(トンネル)部分の造成は、メンテナンス/分解など考慮しながらの製作となります。
H29.9月-6
信号機の設置場所を変更して揃えました。
H29.9月-5
こちらは9路線目となる「新路線」の敷設作業。
奥の山部分は線路が複雑に入り組み、線路がチラチラ見え隠れしています。
H29.9月-4
ここは8路線目となる「新路線」の築堤部分。
分割ボード4枚のコーナー部分にかかるため、取り回しが大変な部分です。
H29.9月-3
山部分は後々のメンテナンスを考えて、何ヶ所か取り外し可能な構造にします。
まるで「パズル」のようですが、どこをどう「抜く」か、考えるだけでも大変そう・・・
後で拝見して、絶妙な箇所に設定されていました。凄い・・・
H29.9月-2
レールの側面がギラギラ光っているのは、実際にはあり得ないので、塗装を施します。
これだけの線路長を筆塗りで行っています、かなりの「重労働」ではないかと。
H29.9月-1
このトンネル状構造物、正確には「覆道」「シェッド」「シェード」などと呼ばれるらしい。
(雪対策:スノーシェッド(シェード)/落石対策:ロック〜/土石流対策:アース〜)
構造物の名前が出て来なくて、ネットで調べました・・・