イベント　令和元年度

【令和２年11月２２日　イオン錦店（熊本県人吉市）Ｎゲージ鉄道模型イベント「九州の列車」】
令和２年度２回目のイベントは７月の豪雨災害で甚大な被害を受けた熊本県は人吉市。
未だに避難を余儀なくされていたり、ご自宅に戻れたもののお風呂が使えなかったりする方も多い中、
やるからには少しでも楽しんで頂きたいという事で、前日に現地入りして設営。翌日のワンデーイベントとなりました。

フードコート横のスペースにレイアウトを展開、JR九州の花形特急車両などが駆け抜けました。
前日の夕方に現地入り、夜に設営を行いました。	手際よく組みあがり、あとは翌日の本番を待つのみ･･･
店内にはこのようなチラシが貼られました。	お子さま向けの「体験運転」。
「SLあそBOY」「787系つばめ」が目の前を通過！	こちらは何とお隣・鹿児島県からお越し頂きました！
カメラの名手Y君の「撮影指導」･･･笑笑	無事終了して箱詰め／撤収完了！いざ直方へ･･･

【令和２年８月２２～２３日　イオンモール八幡東　Ｎゲージ鉄道模型イベント「九州の特急列車」】
コロナウィルス感染症の影響で、昨年11月の「福北ゆたか線フェスタ２０１９ｉｎ直方」以降
まったく出番のなかったＮゲージの組立式レイアウト。9カ月ぶりに日の目を見る機会がやってきました。
久々に箱から出したレイアウトは、あちこちで「線路支障」が発生。何とか使えそうな状態にして、いよいよ本番。

北九州地区では、まだ「コロナ」がくすぶっていましたので、果たしてお客様が来て頂けるのか不安でしたが、
蓋をあけてみれば「３密、大丈夫・・・？」というくらい、多くのお客様にご覧頂きました。
また、今回はただ見るだけでなく「体験運転」という形の参加型イベントとしました。
これが良かったみたいで子供たちが目を輝かせながら模型の運転に夢中になっている姿が見られました。

一方で「さわらないで」と注意書きはしてあるものの、つい手が伸びてしまう方もちらほら。
中にはタイミング悪く走行中の車両と「衝突事故」を起こす事例もありました。
このあたりは今後に向けての課題かなぁ、と感じました。

”体験運転”が大好評！40組様限定（10組×4回）で実施しました。
初日の朝7時すぎ、まだ薄暗い店内で設営開始。	予想以上に手間取り準備完了と開店がほぼ同時･･･汗
開店直後からギャラリーが続々･･･	順番待ちが出るほど盛況だった「体験運転」。
「九州鉄模会」メンバーがサポート！	かぶりつくように見る子供たちの姿。良いですねぇ～！
「ななつ星」発車後、いきなり30‰の急坂に挑む･･･	ココだけ人だかり。アルコール消毒／マスク着用徹底！
最終日の18時～撤収開始。	専用BOXが功を奏し、1時間ほどで片づけ完了。

【令和元年１１月１０日　小竹町民祭（アルコ２３お披露目）】
７月下旬より修復を行ってきた静態保存蒸気機関車「アルコ２３号機」（＆砂運車ロト３９）の修復が完了し、
この日行われた町民祭に合わせて「お披露目」となりました。
美しい姿を取り戻したアルコ＆ロトの前では、ミニＳＬが元気よく走り、訪れた皆様を楽しませていました。
※こちらは「ミニ鉄道部」のコーナーにも掲載しております。

修復完了、お披露目となったアルコ23（＆ロト39）の前を元気よく走る、ミニＳＬ列車。

【令和元年１１月３日　福北ゆたか線フェスタ２０１９ｉｎ直方　転車台体験会】
地元の恒例行事となっているＪＲ九州直方車両センター様主催イベントの目玉、「転車台体験」。
何と、気動車に乘って「転車台」で車両ごとぐ～るぐるっと回ってしまうという、他では味わえない貴重な体験が出来ます。
フェスタ会場と転車台の場所が少し離れているため、会場間の移動に当倶楽部の国鉄バスが活躍！
転車台体験に加え、日本で１台の公道を走れる「国鉄バス」に乗車出来るとあって、１２０組（４０組×３回実施）限定の
乗車券はまたたく間に完売御礼となりました。

発着は直方駅西口。３回開催致しましたが、乗車券はイベント開始後「あっという間に」売り切れ！
奥に見える気動車に乗り換えて、いざ転車台へ。	ただいま、ぐるぐる回転中！
待機中の国鉄バスより、回転中のｷﾊ40を臨む。	上の画像のつづき。
転車台体験終了、国鉄バスに乗ってフェスタ会場へ戻ります・・・と言っても会場はすぐソコなんですけど、ね。

また、この日はフェスタ会場内で「九州鉄模会」によるＮゲージ鉄道模型の「公開運転会」（第４５回定例運転会）も開催。
昨年から一気にパワーアップ、完成度を高めたジオラマレイアウトや駆け抜けるリアルな模型車両に、来場頂いた皆様も釘付け！
詳しくは「模型部活動」ページに画像掲載していますので、どうぞご覧ください。

模型部「九州鉄模会」のページ⇒

（クリックすると該当ページに移動します）

【令和元年１０月２６～２７日　直方ガス株式会社様　ここち住まいるフェア】
地元企業様のお得意様向けイベント（２日間開催）に、ミニ鉄道部が「参戦」致しました。
２日目は、前日の大和ハウス工業北九州支社様イベントで運行されたミニＳＬが「合流」。
ミニＳＬが２両連なって走る、珍しい「重連運転」が見られました！

イベント初日(10/26)のようす。勾配のある場所だったので、最後尾に電動車の”補機”を連結して「プッシュプル運転」。
後方では「ふれあい動物園」が開催されてました。	ベテラン機関士の指導を仰ぐ新米機関士。

【令和元年１０月５～６日　鉄道の祭典　鉄道の日ｉｎ九州鉄道記念館】
すっかり「恒例行事」となった国鉄バス展示＆体験乗車会、今年も参戦して参りました！
イベントゲストは、こちらもすっかりお馴染みとなった”ママ鉄アイドル”豊岡真澄さん（10/5）と
”鉄旅タレント”木村裕子さん(10/6)のお二方で、いずれも国鉄バス体験乗車会の「ガイド」を務めて下さいました。
また、福岡県警察のパトロールカーが「先導役」を務めるなど、同イベントならではの「スペシャルバージョン」で、
ご乗車頂いた皆様には、チョット懐かしい「バス旅」をお楽しみ頂けた事と思います。

【令和元年８月１０～１１日　鉄道の祭典　夏休みイベントｉｎ九州鉄道記念館】
九州鉄道記念館さんの開館記念日（2003年8月9日開館）にちなみ、近い日取りで行われるイベント。
当倶楽部の国鉄バスは春・夏・秋のイベント毎に参戦させて頂いております。
今年はＪＲ貨物さんより「ＥＦ８１－３０３」号機が駆け付け、花を添えていました。
ステンレス車体の「関門専用機」現役はこの子しかいません、老体に鞭打って頑張る
「ハチイチ」君の姿を焼き付けておこうと、多くのファンで賑わっていました。

奇しくも「日本で１両だけ」の競演となった２日間でした！

【平成３１年４月７日　のおがたチューリップフェア２０１９　その３】
チューリップフェア最終日は「ミニＳＬ」と「国鉄バス」がダブル参戦！今年のフェアは天気には
恵まれるわ、チューリップは満開だわ桜も満開だわと、好条件に恵まれて多くの人々で賑わいました。
ミニＳＬは２日間で用意した乗車券９００枚余りが見事完売、国鉄バスも満員御礼、有り難うございました。

　【平成３１年４月６日　のおがたチューリップフェア２０１９　その２】
この日は当倶楽部「ミニ鉄道部」による「ミニＳＬ」（５インチゲージ）がフェアに”初見参”しました。
地面が凸凹していて線路を敷くのに悪戦苦闘したり、肝心の蒸気機関車が危うく「空焚き」しそうに
なったり、ドタバタ劇もありましたが、元気よく走るミニＳＬ列車に、次々とお客様がご乗車頂きました。
顔中煤だらけの新米機関士Ｙ君とは対照的に、終始クールな表情のベテラン機関士Ｎ氏・・・でした。

２日目(10/27)のようす。前日、北九州のイベントで運行されたミニＳＬが「応援」に駆け付け、珍しい「重連運転」に！
「師弟コンビ」による重連運転も見られました。	開場前、準備に勤しむ機関士の皆さん。