<H27.1.14 カリキュラム実施 第八回 〜直方北小学校〜>

前日までイマイチの天気が続いていましたが、この日は穏やかに晴れました。
この日は直方市長や市教育長の視察が行われ、生徒たちがどのような形で何を学んでいるか体感頂きました。

午前
1組/28名
国鉄バス これから直方市石炭記念館に向かいます。
バスの側面には「社会科見学実施中」という看板が。
学校/学級名も「サボ」式で入っています。
直方市
石炭記念館
救護訓練坑道にて。

「おーい、誰かいるかー?」
「・・・助けてくれ〜っ」
「大丈夫かー、今助けに行くぞ!」

館長と某方による迫真の演技でした。
汽車倶楽部 蒸気機関車9600形のスケッチに勤しむ生徒たち。
なかなかの力作揃いでした。
模型館にて。
勉強を頑張った「ご褒美」という事で、ラストは鉄道模型のフル走行見学。
明かりを調整して夜景にしたり、楽しんで頂けたのではないかと思います。
午後
2組/27名
直方市
石炭記念館
本館建屋にて。
かつて、石炭の輸送に使われていた船「河ひらた」の紹介です。船は模型ですが、「櫓」は実物が展示されています。
やがて石炭輸送は鉄道に変わっていった事を伝え、この後の汽車倶楽部での見学に繋がっていきます。
汽車倶楽部 「書いた人!」
「はーい!」
寒空の下、元気の良い返事が返ってきました。
もう少し頑張ってね!
模型館にて。
石炭輸送の中心を担った鉄道と共に発展してきた直方の町、そして鉄道車両の変遷〜現在までを模型で振り返ります。
説明に耳を傾ける生徒たちでした。
  見学を終えて学校に戻る頃、雨が降り出しました。
本当にギリギリセーフ。

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