<H27.6.23〜24 H27年度カリキュラム実施 第1回 〜直方東小学校〜>

今年度もトップバッターは直方東小学校。今年は3クラスということで、2日間に分けて実施致しました。

6/23(AM)
1組/25名
国鉄バス これから直方市石炭記念館に向かいます。
学校の目の前にバス停があるので拝借・・・
直方市
石炭記念館
石炭燃焼実験です。
「花火のような臭い」という生徒が結構多いですね。
汽車倶楽部 ブレーキ操作体験のあと、操作でどこがどう動いたのかを実際に見て貰いました。
模型館にて。直方機関区と旧・直方駅舎を再現したジオラマを使って、鉄道の歴史/移り変わりの話を。
もう一踏ん張りして「勉強」が終わったら、模型車両のデモ運転を楽しんで貰います。
6/24(AM)
2組/25名
直方市
石炭記念館
救護隊の訓練施設「救護訓練坑道」の説明。
難しい言葉ですが、バス移動の際に復習問題として
出した所、ちゃんと覚えていましたヨ!
しっかり話を聞いてくれた証拠ですね。
国鉄バス 石炭記念館での学習を終え、汽車倶楽部へやって
きました。
いよいよSLとご対面です。
汽車倶楽部 運転室でのブレーキ操作体験をしている間、他の生徒さんはスケッチタイム。
皆さん、熱心に蒸気機関車の絵を描いていました。
かなりリアルに描く生徒もいてビックリ!
一生懸命、学習したあとは「お楽しみタイム」という事で
鉄道模型のミニ運転会に。
通常はこの様なデモ運転は行っておらず、今日は特別
に模型車両を走行させました。
6/24(PM)
3組/25名
直方市
石炭記念館
石炭がなぜ燃えるのか・・・それは、原料が木(植物)だから。
原木の代表としてメタセコイアの木を紹介します。
(奥に3本ほど植えてあります)
国鉄バス 石炭記念館の見学では、隣接する多賀神社さんの御厚意により駐車場をお借りしています。
いつも有難う御座います。
汽車倶楽部 運転室に上がってブレーキ操作体験。
「プシューッ」という大きな音に怯えてブレーキレバーをなかなか動かせない生徒も・・・
それでも勇気を振り絞って「エイッ」とレバーを動かしていました。
「模型を見るときは目線を下げるとリアルだよ」とのアドバイスでこのような姿勢に。
「カッコイイ〜」「リアル〜」、予想以上の反応でこっちまで楽しくなってきました。

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