【令和元年度 直方市小学3年生 社会科見学 実施報告】
第11回 上頓野小学校 令和元年12月11日 実施 | |||
午前 3年1組 3年2組 (38名) |
直方市 石炭記念館 |
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学校の敷地内にバスを止められるのは ココと下境の2校だけ。 |
石炭の原木・メタセコイアは紅葉が進んで オレンジ色一色に染まっていました。 |
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汽車倶楽部 | |||
鉄道模型は目線を下げて見ると リアル感が一気に増します。 |
お友達がブレーキ操作体験を行っている間は SLのスケッチをしてもらってます。 |
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午後 3年1組 3年3組 (37名) |
直方市 石炭記念館 |
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石炭を運んでいた「川ひらた」という船の話。 本物は10m以上の長さだったとか。 |
C11 131の前で記念撮影。「チョンチョン」も 撮影に耐えられる外観になりました! |
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汽車倶楽部 | |||
勉強の方を頑張ってくれたので、その後は 純粋に模型を楽しんでもらう時間です。 |
SLの汽笛は想像以上に物凄い音量です。 思わず耳をふさぐ生徒さんたち! |
第10回 直方北小学校 令和元年11月27日 実施 | |||
午前 3年1組 (33名) |
直方市 石炭記念館 |
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多賀神社さんにて、 国鉄バスの特徴を説明中! |
救護練習坑道にて、館長みずからが 練習の模様を再現! |
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汽車倶楽部 | |||
大塚・直方市長も生徒さんに混じって 模型の動きに釘付け・・・? |
「お土産」は本物の石炭。 3個までだよ~っ! |
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午後 3年2組 (33名) |
直方市 石炭記念館 |
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直方市石炭記念館に到着。 ピカピカのコッペルがお出迎え。 |
火がついた石炭は、黒い煙と独特の臭いを 放って燃え盛ります。 |
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汽車倶楽部 | |||
旧・直方機関区の扇形庫は現在、 JR直方車両センターになってます。 |
模型の次は「本物SL」とご対面。 シャッターが開くまでは、見ちゃダメよ~っ! |
第9回 感田小学校 令和元年11月19~20日 実施 | |||
11/19(火) 午前 3年1組 (33名) |
直方市 石炭記念館 |
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多賀神社から徒歩で石炭記念館に到着。 これから「お勉強」の、始まり~っ! |
C11 131の前で記念写真。 キレイな車体が背景で、イイですね! |
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汽車倶楽部 | |||
SLのブレーキ操作体験。結構大きな音が しますが、女の子の方が度胸がイイ! |
担任の先生が機関士さんでブレーキを操作。 生徒さんは動きを観察します。 |
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11/20(水) 午前 3年3組 (35名) |
直方市 石炭記念館 |
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100年前の「救護隊」装備を見学。 装備の重さは13kgもあります。 |
13kgの砂袋を用意、実際に持ってみて 重さを体感してもらいます。 |
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汽車倶楽部 | |||
当倶楽部の保存蒸機、9600形は 天賞堂さんのお蔭で模型があります! |
車庫のシャッターを開ける間、 「もう良いかい?」「ま~だだよ!」 |
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11/20(水) 午後 3年2組 (35名) |
直方市 石炭記念館 |
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石炭の原木「メタセコイア」の紹介。 石炭は、木(植物)の化石ですよ~! |
(左写真から)だ・か・ら、燃えるんです! 今日はまた一段と煙が凄いですね。 |
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汽車倶楽部 | |||
ブレーキ操作体験後、本物の石炭を 「お土産」として持ち帰って頂きます。 |
最後はキューロクの前で記念写真。 ハイ、みんなで「敬礼」! |
第8回 新入小学校 令和元年11月 6日 実施 | |||
午前:3年1組 (29名) |
直方市 石炭記念館 |
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煙も無くなり、穏やかに燃える石炭。しかし その火力は強く、うかつに近寄ると「アチッ」! |
市内有数の神社「多賀神社」、国鉄バスは ここの駐車場をお借りしています。 |
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汽車倶楽部 | |||
これは「鉄道模型」と言ってね、 「おもちゃ」じゃあ、ないんだよ~! |
ブレーキ操作体験中。 「ハイ、メーターをよく見て!」 |
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午後:3年2組 (30名) |
直方市 石炭記念館 |
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後ろの土蔵は「石炭化学館」として使用中。 燃料以外の使い道について展示しています。 |
本館は元「筑豊石炭鉱業組合直方会議所」。 石炭の採掘量や売価を決めていたそうです。 |
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汽車倶楽部 | |||
直方がなぜ「鉄道のまち」になったのか 模型を使って勉強中! |
SLの運転台は狭いので、ブレーキ操作の順番 待ち中は機関車のスケッチ(観察)を実施。 |
第7回 下境小学校 令和元年10月30日 実施 | |||
午前:3年1組 (35名) |
直方市 石炭記念館 |
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遠賀川水系を利用、「川ひらた」という船で石炭を運んでいた説明をする館長Y氏。 | 「人力車のおいちゃん」とB氏が、子供たち相手に石炭のお話しをしています。 | ||
汽車倶楽部 | |||
この食い付きっぷり、イイですねえ~。 | 20年前に修理した機関車が今でもピカピカなのに驚きの声があがります。 |
第6回 植木小学校 令和元年10月23日 実施 | |||
午前:3年1組 (36名) |
直方市 石炭記念館 |
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黒い煙と独特の臭いを放って燃え盛る石炭。 | これから国鉄バスに乗って汽車倶楽部へ。 | ||
汽車倶楽部 | |||
石炭記念館と当倶楽部・模型館は プラカードを使って説明しています。 |
操作したブレーキがどう動いているか 機関車の前で観察しました。 |
第5回 直方西小学校 令和元年10月16日 実施 | |||
午前:3年1組 (26名) |
直方市 石炭記念館 |
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築100年以上の古い建物(本館)は、 元「筑豊石炭鉱業組合 直方会議所」。 |
C11 131の前で記念撮影! | ||
汽車倶楽部 | |||
旧・直方駅舎を再現した鉄道模型ジオラマ。 実物は無くなっているだけに、貴重・・・? |
蒸気機関車のブレーキ操作体験。 圧縮空気を使って動作します。 |
第4回 中泉小学校 令和元年10月 9日 実施 | |||
午前:3年1組 (21名) |
直方市 石炭記念館 |
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重さ約2t、幅約2mの巨大な石炭塊。 石炭は「粒」じゃあ、ないんだよ! |
見学コース内にある炭鉱災害年表。多くの犠牲を払って「今」がある事を伝えている、と思います。 | ||
汽車倶楽部 | |||
玄関に「すのこ」を敷いて、お友達の靴を 踏まなくて良いよう配慮しています。 |
最後はみんなで「敬礼!」 蒸気機関車の前で記念撮影です。 |
第3回 直方南小学校 令和元年 9月25日 実施 | |||
午前:3年1組 (21名) |
直方市 石炭記念館 |
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日本で1台の、公道を走れる国鉄バス。 色やエンブレムなどの特徴を説明中。 |
石炭の素、メタセコイアの木が植えてあります。 石炭は植物の化石だと、ココで知ります。 |
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汽車倶楽部 | |||
鉄道模型は目線をレールの高さくらいまで 下げて見てもらいます。迫力が段違い! |
蒸気機関車の運転室に登って 機関士気分を満喫・・・? |
第2回 福地小学校 令和元年 9月11日 実施 | |||
午前:3年1組 (25名) |
直方市 石炭記念館 |
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重さ2t、幅2mの巨大な石炭のカタマリに 目を丸くする生徒さんたち。 |
見学後は蒸気機関車C11形131号機の 前で記念撮影! |
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汽車倶楽部 | |||
説明中の車両は9600形蒸気機関車。 このあと本物とご対面します。 |
車庫のシャッターが上がって、ご対面。 「うわーっ!」という歓声が上がりました。 |
第1回 直方東小学校 令和元年 7月 9日 実施 | |||
午前:3年1組 (30名) |
直方市 石炭記念館 |
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救護隊の装具と同じ重さ、13kgの 砂袋を持ち上げ、「うわっ、重~い!」 |
救護隊の訓練施設「救護練習坑道」で 訓練のようすを”寸劇”で再現・・・? |
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汽車倶楽部 | |||
目の前を通る鉄道模型を 見て思わず「すっげえっ、リアル~っ!」 |
本物の蒸気機関車のブレーキが動く所を これだけ間近に見る機会は滅多にないかと。 |
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午後:3年2組 (30名) |
直方市 石炭記念館 |
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「これが”燃える石”石炭です」と言っても この時点では本当に燃えるのか半信半疑・・・ |
黒い煙をもうもうと巻き上げて燃える石炭。 独特の臭いも漂って、思わず「臭っ!」 |
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汽車倶楽部 | |||
旧・直方機関区の扇形機関庫、今は 「電車の基地」(直方車両センター) |
キューロクの汽笛がけたたましく響き渡ると、 思わず耳を塞ぐ生徒さんたち、でした・・・ |