C12 241保守整備  令和3年分

令和3年12月
12月19日
本年最後の作業。蒸気ダメ内の機構部品補修(組付)、運転室(キャブ)ケレン⇒錆止め塗布を実施。
 
令和3年11月
11月3日
part2
FRPによる腐食部分の補修。ガムテープを駆使して型取り、喪失部分を樹脂/FRPで復元。
11月3日
ケーシング ケレン作業
 
令和3年10月
10月24日
ケーシング ケレン作業
10月18日
ケーシングほか 錆止め塗布⇒黒塗装
10月17日
ボイラー/ケーシング ケレン作業 ⇒ 錆止め塗布
10月14日
FRPによる腐食部分の補修、及び空気圧縮機取り外し。
10月6日
10月7日
台枠ほか黒塗装、錆止め塗料は耐候性が無いための措置。
 
令和3年9月
9月7日
サイドタンクの腐食部分をFRP補修
9月9日
炭庫部の黒塗装、錆止め塗料は耐候性が無いための措置。
9月19日
(SL整備-8)
台枠部/部品類のケレン⇒錆止め塗装。晴れて気温もグングン上がる中、お疲れ様でした!
9月20日
構成部品の腐食部分をFRP補修。
     
令和3年8月
8月29日
(SL整備-7)
8/15予定分を、この日に振り替えて作業を行いました。
 
令和3年7月
7月18日
(SL整備-6)
長かった梅雨も明け、夏空の下でサンダーと「お友達」になり機関車と戯れる面々。
7月25日
ボイラーを赤塗装。錆止めとは異なる耐候性の良い塗料を使用。因みに、修復後も見えるのは下半分のみ。
 
令和3年6月
6月5日
ボイラー部のケレン作業。多少の凸凹は意に介さず錆止めまで完了、「ジェームス化」が確実に進行中・・・(笑)
6月10日
製造銘板ステー製作/取付はプロにお願い。タンクに空いた穴もキレイに塞いで頂きました。
 
令和3年5月
5月1日
この日はキャブ(運転室)内側のケレン作業。一気に塗膜やサビを剥がし、錆止めまで完了。
5月8日
ボイラー部分も着実に進み、段々と「ジェームス」化してきています。
5月28日
5/16の作業が雨で流れてしまったので、ガマンし切れないメンバーがサンダー片手にボイラー下側をゴリゴリゴリ・・・
5月30日 
5/16予定分の「振替じゃあ!」とばかりに、ガリガリ/トンカン・・・日が暮れる直前までやってました!
 
令和3年4月
4月3日
作業しづらい、ランボード裏側を丁寧にケレンして頂きました。
4月9日
前の週に続きランボード裏側のケレン作業。入り組んだ場所でも「これでもか」という位、キレイに剥がして下さいます。
4月11日
ボイラーのケレンが本格化、炭庫部分は表面研磨を実施。最後は錆止めを塗布して作業終了!
4月18日
(SL整備-5)
カマの下半分は突起が多いですが、キレイに塗膜やサビを取っています。何たる執念・・・
 
令和3年3月
3月6日
サンダー以外にも色々な工具を巧みに操る。窓桟まわりを中心に腐食が進んでいるようだ。
3月14日
キャブ(運転室)とともに、ボイラー部分の作業にも着手。早い・・・
3月15日
小部品は黒塗装まで済ませる一方で、炭庫部分はキズが多くパテ盛りの嵐に。 
3月18日
炭庫部分のキズは見れば見るほど気になって、結果ご覧の通りに。この後、削るの大変そう・・・
3月21日
(SL整備-4)
生憎の雨でD5110の作業は中止に。「折角来たから・・・」という事で、ロッドの磨き作業を行いました。
 
令和3年2月
2月8日
ロッド類が無垢(無塗装)である事と作業が当面先になりそうな事から、テントを張って雨対策。
2月21日
(SL整備-3)
炭庫部分のケレン作業を実施。天候にも恵まれ、機関車の隣で昼食タイム!
2月27日
炭庫内側もサンダー片手にゴリゴリ削り上げる。
     
令和3年1月
1月17日
(SL整備-2)
2個目のサイドタンクに取り掛かると共に、もう片方はパテ補修に突入。更に、下廻りに手を掛けるメンバーも!
2個目のサイドタンクも一気に色剥ぎ完了、錆止めを塗布してこの日の作業を終えました。
1月20日
片方のサイドタンクはパテ補修後の表面研磨を行い、錆止めを塗布。もう片方は目下、補修の真っ最中!
1月20日
錆止め塗装は耐候性に難があるので、サイドタンク裏側は黒塗装を施しました。
1月25日
比較的状態が良い方とは言え、腐食が進んでいる部分も。ここまで進行するとFRPで塞ぐ事になります。
 

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