蘇れ、D51 10!
-蒸気機関車 D51形10号機 修復作業-

毎月第3日曜日を「保守整備の日」として、本機の修復作業を進めています。

【第37回 保守整備について】
下記日程で実施を予定しています。
参加を予定されている方、皆様の健康のため必ず
マスク着用でお越しください。
実施予定日 令和2年11月15日(日) 9:00~
(天候等により変更の場合がございます)
こちらは、毎月第一日曜日開催の「定期保守」とは異なり
「当日飛び入り参加」は出来ません。
参加を希望される方は、事前に当倶楽部へお問合せをお願い致します。

  お問合せ先  NPO法人汽車倶楽部(担当:北野)
       
 (TEL)0949-26-9600 

 

<これまでの作業実績>

第36回 令和2年10月18日
 この日は朝一発目に、本機のあだ名「なめくじ」の由来でもある、煙突から蒸気溜めにかけての長~いカバーを取り付ける作業を行いました。午後から隣接地でC12241を迎え入れる準備を行う為です。
 この日のために(?)「ユニック」と呼ばれるトラック据付タイプのクレーン操作資格を取得したE氏が起用にクレーンを操り、カバーがボイラーの上へ。しかし・・・「穴が合いません!」えっ・・・(-_-;)今さら後に引けないので、取り敢えず半ば強引に乗っけてしまいました(後日、穴を開け直す必要があるみたい)。
 いきなりのチョットした「イベント」のあとは、いつものように「ガリガリ、トンカン、キュイーン」というサウンドが。デフやフロントデッキカバーなどの補修を行いました。
 午後からは、デゴイチ君の作業を行っている横でC12241を載せるレールの敷設作業が行われました。今回は木製枕木を使用、レールは手持ち分で何とか賄いました。そんなこんなで、なかなかに賑やかな一日となりました。
 来月はいよいよ、デゴイチ君のとなりにC12241がやって来る・・・筈です。久しぶりの「長距離移動」を伴った移設作業ですので、無事に作業終了する事を願うばかりです。

煙突から蒸気溜めまでを覆う長~いカバーが付いて「なめくじ」らしくなった(?)デゴイチ君。

「オーライ、オーライ」ここまでは順調そう。

「あれっ、ボルトが入らん」・・・取り敢えず応急処置。

デフ(徐煙板)のケレン作業。

フロントデッキカバーの腐食部はFRP/樹脂で補修。

隣ではC12 241用のレール敷設作業が。

レールの締結作業。
 
令和2年9月22日 ボイラー組立作業
 2017(平成29)年3月に行橋市より移設して以来、ボイラーは上下に分割された状態で修復作業を進めて参りましたが、3年半の月日をかけてようやく、ボイラー部がひとつになる日がやって来ました。これもひとえに毎月第3日曜「保守整備」に駆けつけて下さった皆様や部品を新規製作頂いた業者様、ほか多くの皆様のご協力あっての事と思います。
 当日は新聞4紙(読売、毎日、西日本、朝日)の各記者の皆様が、急きょスケジュール変更となったにも関わらず取材頂きました(4紙全て翌日の紙面を飾って頂きありがとうございます)。
 また今回初の試みとして
「Facebook」上で「ライブ配信」を行いました。途中、撮影機器がオーバーヒートして焦りましたが何とかボイラーが台枠に乗る所までを配信する事が出来ました。ご覧になった皆様、如何だったでしょうか?ライブ配信は午前で終了しましたが、実は「その後」が大変で、ビミョーにずれた位置を調整したりランボードなどの部品を移動・設置したりして、結局予定していた作業を終えたのは日もとっぷり暮れた午後7時前。本当にお疲れさまでした!

着々と準備が進む中、初の試み「ライブ中継」を実施中!左が中継用、右は「コマ撮り」用。

2台の大型クレーンで、いよいよ吊り上げ。

ボイラー上部が宙に浮いた!

3年半ぶりにボイラーが台枠の上に載った!

作業従事の皆様で記念撮影・・・で終わりではナカッタ。

午後からも作業、ビミョーにずれた位置の修正。

作業終了は、とっぷり日も暮れた午後7時前。

一夜明けた9月23日あさ7時30分。前日の準備から丸一日経って、改めて全景を臨む・・・やっぱデカイ!
 
第35回 令和2年9月20日
 行橋から直方にやってきて3年半。いよいよ2日後にはボイラーが再び1つに戻ります。3分割状態も今日で見納め。ボイラー組立を前に、絶対にやっておかないとイケない所を終わらせた後は、3年半の間に広がりまくったバラストを最初の状態に近い所まで寄せ直す作業。
 この日ははるばる和歌山の地から「郵便カブ・改」号で久々にお越し頂いたK田氏も加わり、賑やかなものとなりました。そのカブ号、エンジン不調だそうですが帰りは大丈夫かのう?
 因みにK田氏は2日後のボイラー組立を見届けるそうで。


 さ~て2日後、作業が順調に進みますように!

本日の作業終了。いよいよ2日後、この上にボイラーが乗る事に。この姿も見納め、心なしか寂しげ・・・?

サンダーの鬼、I氏はひたすら削る、削る・・・

Y御大(手前)中心に主台枠の修復作業。

はるばる和歌山から来て、ボイラー内に潜入ですか?

ピースしてる場合じゃないでしょ・・・笑笑

後方から狙いすましての撮影は「怪人」K氏。

写真展で入選してゴキゲンのY君。ケガするなよ!

周辺に散らばったバラストを寄せる作業。

灰箱もご覧の通り、搭載準備万端!
 
第34回 令和2年8月16日
 終戦から75年を迎えた翌日、外は正しく「夏空」。連日の猛暑日で、この日も最高気温は楽々35℃を超えて、さぞかしキツイだろうと思いきや「意外と日陰は涼しいよ」とのこと。
 今年は確かに日差しが強くて、直射光の下では焼けるような暑さですが、湿度が低くてカラッとしているせいか、日陰に入ると確かに、それほど暑さを感じません。
 この日は横たわる巨体の奥の方、周囲の木々によって日陰となった場所でのケレンほか作業がメインとなりました。日陰とは言え無風状態では流石にきついので、送風機が大活躍!
ランボード部分のケレン作業⇒錆止め塗装が終了しました。
 次月はボイラーを主台枠の上に搭載、3年半ぶりにボイラー部が上下一つになる予定です。

ランボード部のケレン作業に勤しむメンバー。送風機がフル稼働で「サポート」しました。

灰箱の修復作業も佳境・・・

FRPによる腐食部分の補修

新しい防錆剤の試験塗布、どれくらい持つかな・・・?

こちらは連結器の補修・・・かな?

「バラバラ族」総長・M技師の作業に群がる面々・・・

ランボードの錆止めが完了!
 
第33回 令和2年7月19日
 午前中は晴れ間も見えて、且つ高温多湿。
 機関車本体はかなり修復が進んで、この日は配管類などの修復をメインとした作業でした。ただ、午後から天気が崩れ、無常の雨が・・・今日はコレでおしまい・・・かと思われましたが、雨は大降りになる事無く時折パラパラする程度でメンバーの皆さんの熱い思いが勝ったのでしょう!丸一日どっぷりと作業に浸ったメンバーは先月にも増して汗びっしょり!お疲れ様でした・・・

今日はココまで!ボイラー本体は黒く塗られて何となくイメージが沸く・・・かな?

配管のケレン作業 その1

配管のケレン作業 その2

ひたすら磨く、磨く・・・

こちらは「オーバーヒート」したか・・・?

こちらもひたすら磨く、磨く・・・

ピッカピカに磨きあがりました!
 
第32回 令和2年6月21日
 緊急事態宣言も解除となり、北九州市で一時「ぶり返し」があったものの最近は落ち着きを取り戻した様相・・・となると、自粛モードで”禁断症状”と闘ってきたメンバーが動かない筈が無い!次から次へゾロゾロと集まる集まる・・・(笑)よほど禁断症状が辛かったのでしょう。

 天気の方は曇り空で気温もさほど上がらず。吹き抜ける風もヒンヤリして、作業するには絶好な気象条件。久々に賑やかな声や音がアチコチからしてました。
 気候が良いとはいえ、皆さんの「熱量」は凄まじく、一日の作業を終えると汗びっしょり!
 今日も一日、お疲れ様でした。

下回りの作業は窮屈な姿勢で大変そう。立ち上がった時「アイタタタ・・・」という声がしたとか、しなかったとか。

ボイラーや端梁のパテ修復は何度目かな・・・?

錆止め塗布も、E氏曰く「まだダメやね!」

奥で作業のメンバーに「大丈夫かぁ?」

「メカ担当」兼「バラバラ族・総長」M技師。
<「削りの鬼」F氏の超絶ケレン作業>
「そこまでやるか!」というくらい見事な削りっぷりをご覧ください。

1.削り始めはこんな感じ。

2.ここからが真骨頂。塗膜や錆を根こそぎ剥離!

3.見よ、この見事な剥がしっぷり!

4.錆止め吹き付けはE氏が担当。
 
第31回 令和2年5月17日
 丸2か月間、触れることの出来なかった「デゴイチ君」が恋しくて恋しくて・・・かどうかは分かりませんが(⇒多分そうだと思う)、我慢の限界を超えたと思われるメンバーが7名ほど集まり、久々に「ガリガリ」「キュイーン」「トンカン、トンカン」という音が辺りに響き渡りました。
 前日までは「雨模様」という予報だったのが当日になって「おおむね晴れ」に変わり、多少雲は多かったものの、一日を通して穏やかな天候の下での作業となりました。
 来月は、更にメンバーが増えて賑やかになる事でしょう!

ノミ/ベルトサンダー/ディスクサンダー・・・色々な道具を駆使して削る、削る・・・

こちらは原始的(?)・・・男は黙って、ノミ!

ベルトサンダーは入り組んだ所で威力を発揮!

広い面はディスクサンダーで一気に!

配管奥のタンクも見事に剥離、完了!
<FRP補修手順の紹介>
傷みの酷い箇所は、この工程を数回繰り返すことになります。

1.FRP(ガラス繊維)を樹脂で補修箇所に貼付

2.樹脂が固まったら表面を慣らします

3.パテを盛りつけます

4.固まったら表面を平滑に仕上げます
 
令和2年4月19日  中止
 第31回の作業を予定していましたが、天候不順等もあり中止致しました。
 コロナウィルス感染症は収まる気配もなく、「緊急事態宣言」が福岡のみならず全国に向けて発せられ、参加を「自粛」するメンバーが殆ど。そんな中でも顔を出して頂いたメンバーで、倉庫内の整理整頓作業を行い、この日は解散となりました。 
 
第30回 令和2年3月15日
 コロナウィルス感染症が広がりを見せる中の実施となりました。イベント等が次々と「自粛」となる中、メンバーが集まって頂けるのか一抹の不安もありましたが、デゴイチにかける情熱はコロナも吹き飛ばす(?)のでしょうか、次々とメンバーが集まり、気づけばいつもと変わらぬ面々が。この日も粛々と作業に没頭したのでした。 

この日の作業終了後。ボコボコだったボイラー部も、3年がかりでやっとココまで来ました!

腐食部分は1ヶ所ずつ丁寧に・・・

FRPと樹脂で埋め込み成形。

炭水車部分の作業が本格化。

今日はココまで。傷みが酷いようで苦戦模様・・・

動輪廻りを集中整備、何をやってるのかな・・・?

ブレーキでした。目指せ可動状態・・・?
 
令和2年2月16日  中止
 第30回の作業を予定していましたが、雨天中止となりました。
 前日夜からの雨が降り続く中、それでも一抹の希望を胸に(?)集まったメンバーが数名!しかし今回は流石に「1月の奇跡」再現とはならず、ひとしきりSL談義に花を咲かせた後、早々に解散となりました。
 ここ2ヶ月、天気に恵まれていないので、次回は「春らしい」陽気の下で作業出来る事を願っております(きっと、メンバーの皆さんも同じ気持ち・・・だと思う)。
 
第29回 令和2年1月19日
 令和2年最初、というか新年度初の「正月」を迎えての保守整備となりました・・・が、前日からの雨で、集合時間の朝9時時点では、とても作業出来る状況ではありませんでした。
 普通なら「今日は中止」となりそうな所ですが、そこはどっこい「諦めの悪い人たち」。昼ぐらいには回復するだろうという事で、「控室」でしばし歓談。最年長・Y御大の話に耳を傾けながら待っていると、やがて雨も止んで何とか作業が出来る状態に。昼食もそこそこに「そりゃあ~っ」と、サンダー片手にD51君に群がったのでした・・・

Y御大の話に耳を傾ける参加メンバーの皆さん。元・門司機関区の検査長まで勤め上げられた経験談は貴重です!

サンダーでひたすら削る、削る・・・
同様にひたすら削る方がこちらにも。

ヘッドライトのケースは、ご覧の通りピカピカ!

すかさず錆止めを施して、修理の「第一段階」終わり。

ボイラー部分は、まだ細かい部分の削り出しが必要。

現状確認中のK氏。「結構イッてますねぇ~」
 
第28回 令和元年12月15日
 令和元年最後の保守整備となったこの日、下は14歳から上は89歳まで、幅広い年齢層の皆様が参加されました。そこへやってきたのはサンタクロース・・・!?さて、どんなプレゼントを持ってきてくれたのでしょうか?

一番前の方は御年89歳。蒸気機関車修復に、この方は欠かせません・・・

まあっ、なんて良い笑顔なんでしょう!

サンタクロース登場・・・って、煙突じゃなかったの?

Y御大よりM技師へ、技術が継承され・・・ている筈。

端梁部分はパテ盛りを実施。
 
第27回 令和元年11月17日
 5月の保守整備から「バラ族」の”遊具”と化したコンプレッサー。これがなかなかの曲者で、毎月繰り返される悪戦苦闘のもようは、一種の「名物」となっていました。
 そして、約半年の格闘の末、ようやく「元の形」に組み上げられました。
 「バラ族」のリーダー(?)M氏曰く、「多分、動いてくれる・・・と思う」。

5月から始まったコンプレッサーとの格闘は、半年を超える「長期戦」に!

パテ盛りを行った部分の表面を滑らかに。
また狭い所によく潜り込んだものです。

「削り隊」は徹底的に削りまくり!

皆が削ってくれた所は錆止めを吹き付け。
 
第26回 令和元年10月20日
 一日を通して曇り空。気温もさほど上がらず作業には丁度良い環境だったと思います。
 この日は、はるばる和歌山より駆け付けて下さった会員さんと、久々の交流を楽しみながら作業を行いました。次回、第27回は11月17日(日)を予定しています。

前列中央は、はるばる和歌山より駆け付けて下さった会員Kr氏。元気そうで何よりでした!

コンプレッサーに群がる「バラ族」
コンプレッサーから取り出したピストンの錆落とし。

ど、どなたですか・・・?(正解はkb氏)。

こちらは入り組んだ場所にある第一動輪のケレン作業中。

「寝技師」その1

「寝技師」その2
 
第25回 令和元年9月15日
 朝から良く晴れたのは良かったですが、気温は30℃を超えて真夏に逆戻り!過酷な条件下での作業となりました。
 熱中症にならないよう「熱中」したい気持ちを抑え、適宣休憩を挟みながら、日が暮れるまでどっぷり作業にハマりました、とさ。

暑さ対策で扇風機が大活躍!それでもやっぱり「暑いっ!」

ケレンに勤しむK氏に忍び寄る影・・・「あ、教祖様?」

M技師と「師匠」Y氏の”師弟共演”

こちらは車両の下に潜りこんで、窮屈な姿勢での作業。
シリンダ廻りのケレン完了!
「なめくじ」の一端、煙突部分の穴埋め補修中!
錆で表面が荒れた部分もパテで補修。
 
第24回 令和元年8月18日
 前月が雨天中止となったため、2ヶ月ぶりに実施致しました。
 一日を通して曇り空、灼熱の太陽に晒される事は無かったのですが、それでも30℃を超える最高気温と、何とも言えない蒸し暑さの中、参加された12名の皆さんは汗だくになりながら作業にあたっておられました、お疲れ様でした!
 翌日からは「本職」のお仕事再開、という方も多かったと思います、夏バテ等されませんよう、ご自愛頂ければ幸いです。

コンプレッサーでしょうか、何やら人だかりが。どうやら「バラバラ族」の”集会”のようです。

苦戦する”若手”M氏とK氏を見守る、大ベテラン。

御大Y氏降臨。「どれどれ、ワシが・・・」

こちらは当初、2名での作業。

一方、こちらはI氏が「ぼっち」・・・
寂しかったのか、こちらに加勢、「Wの一族」は3名に!
・・・それに「Bの一族」が2名、計5名がかり!

E氏が錆止めを塗布して、第一段階終了。

I氏、遂にダウン?・・・作業服を乾かしているだけでした!

 
令和元年7月21日
 第24回を予定していましたが、雨天中止となりました。
 朝から時折激しく降る雨の中、何名かは「多分ダメだろうけど・・・」と言いながらも汽車倶楽部に集まって頂きました、どれだけ好きなんだ・・・(⇒その気持ちが有り難いですね)
 8月は「仕切り直し」となるか・・・?
 
 
第23回 令和元年6月16日
 参加人数はやや少なめ。天気の方は前日夜のうちに雨も止んで、作業開始の頃には車体も乾いていました。気温は25~26℃、風が吹けば涼しさを感じられたと思いますが、無風状態では蒸し暑かったのでは・・・?
 運転室部分の補修は、パテ盛りと研ぎを数回繰り返しているそうです。出来上がってしまうと、そういった部分は見えませんので、こういう時に紹介しておかないと。

 参加された皆様、お疲れ様でした。

作業にあたるM氏をカメラに収めるI氏・・・を撮影するK氏・・・の構図をパチリ!
 
第22回 令和元年5月19日
 新元号「令和」となって初の作業は、前日から続く台風並みの強い風と、時おりパラっとくる雨にヒヤヒヤしながらも、各所からケレン作業のサンダー音や金槌を打つ音が聞こえていました。
 心配された雨も作業に影響は無し、強風に煽られてのケガ等もなく無事に終了致しました。
 
第21回 平成31年4月21日
 「平成」の時代もいよいよ残り10日となったこの日は、県外からの応援含め17名のメンバーが作業に従事、天候に恵まれたのは良かったのですが、気温もグングン上がって、汗ばむほどに。
 運転室内のボイラーケーシング部分は、多数の板をパズルのように組み合わせていくも、「アレッ、合わないぞ・・・」。修復前の車体を撮影した写真を探して確認する必要が生じ、一旦ストップ!
 ケレン作業は炭水車の天面/内側壁部分でほぼ終了。
 日差しをまともに浴びて、暑かったことと思います。首周りが真っ赤に焼けていたり、作業着を脱げばアンダーシャツは汗びっしょりだったり・・・
 それでも、皆さん一様に良い表情をされていました、疲れたケド満足、そんな感じでした。

 こうして、平成最後の保守整備は無事終了致しました。
 
第20回 平成31年3月17日
 この蒸気機関車が行橋市からやってきて、早2年の歳月が流れました。毎月第3日曜日の「保守整備」は、台風などの悪天候で何度か延期もありましたが、今回で20回となりました。
 見るからにボロボロだった車体は、表面の塗膜が剥がされ、殆どの部分が赤い錆止めに塗られた状態となりました。ここからが修復の「本丸」、腐食した部分の修復・復原となります。
 次回はいよいよ「平成時代最後の保守整備作業」となります。
 
第19回 平成31年2月17日
 今回は「工具」に注目してみました。刻印があるような部分はワイヤーブラシ、磨き出しはサンダーディスク、塗膜が厚かったり奥まった部分は削岩機のような工具と「適材適所」で使い分け。
 同時に、腐食部分の穴埋め作業も着々と進行、運転室部分のFRP加工を行いました。
 
第18回 平成31年1月20日
 年が明けて「仕切り直し」の筈が、朝の時点では雨。「また中止か・・・」と思われましたが、集まった皆さんの熱意が通じたか、やがて雨も止んで昼から作業する事が出来ました。10代の若者から80代の「大先輩」まで幅広い年代のメンバーが参加、着実に美しい姿への歩みを進めています。

 次回は2月17日、今度こそ終日青空の下で作業出来ると良いですね!
 出来れば「小春日和」になってくれれば嬉しいところですが・・・「極寒」だけは勘弁願いたい!
  
平成30年12月16日
 第18回を予定していましたが、雨天中止となりました。
 
第17回 平成30年11月18日
 前日は、修復活動にご協力頂いている方への感謝を込めて「慰労会」を開催。一晩でしっかりと酔いを醒まされた皆さんは、集合時刻の30分以上前に来場、準備に取りかかっていました。いつもにも増して気合十分で作業を開始。
 ところが、午後になると空模様がだんだんと怪しくなり・・・そして遂に雨が降り始めました。皆さんの熱意をもってしても雨を止める事は出来ず、止む無く作業終了となりました。本当に残念そうな表情でした。それだけの思いで参加頂いていることに、ただただ感謝するばかりです。
 次回は天気に恵まれて、今日の分まで思いっきり作業出来ると良いですね!
 
第16回 平成30年10月21日
 秋晴れの空の下、研磨に励む方/寝技で頑張る方、そしてこの日の目玉は「蒸気溜め」。茶釜のようなドーム部分が吊り上げられる様は、どなたかが「UFO」と表現されていたような・・・で、現れた本体部分はもれなく研磨されるのでした。
 組み立てられた後は見えなくなる部分なのですが、「ソコまでやるか!」・・・それが皆さんの熱意というか拘りなんだと思います。愛情たっぷり注がれて、デゴイチは着実に修復が進んでいます。
 
第15回 平成30年9月16日
 ボイラーや炭水車のケレン作業/なめくじドームのFRP補修などを行いました。
 朝から蒸し暑く、作業開始後1時間と経たず全身汗だくになる方も・・・日中は日差しが強照りつける時間帯もあり、厳しい環境の下での作業、本当にお疲れ様でした。
 
第14回 平成30年8月19日
 炭水車のケレン作業をメインに行いました。
 先月に続いて酷暑の中での作業。
 こまめに休憩や水分補給を行うなど、細心の注意を払いながらの作業でした。
 
第13回 平成30年7月15日
 炭水車のケレン作業をメインに行いました。
 豪雨のあとの酷暑続きで、この日も朝からうだるような暑さ。熱中症にならないよう、こまめに休憩や水分補給を行うなど、細心の注意を払いながらの作業でした。
  
第12回 平成30年6月17日
 動輪/台枠/機関室/炭水車のケレン作業をメインに行いました。台枠部分は形状も入り組んでいて大変な作業だったと思いますが、見事としか言いようのないくらいキレイに塗膜や錆を落としきっておられました。また、煙突部分の腐食部分についてもFRPによる補修を施しました。
 だんだんと赤色部分が増えてきていますが、まだまだ「色剥ぎ」しなければならないところがあり、もう暫くはこのような作業が続きます・・・
 
第11回 平成30年5月20日
 動輪・台枠部分/機関室部分を中心に、炭水車の塗装剥がしも本格化しました。
 この日初めて参加された方がおられた一方で、昨年5月の第1回ぁら、はるばる愛媛より参加いただいていた方が今回で最後となるなど、様々な思いが詰まった一日となりました。
 
第10回 平成30年4月15日
 先月に続き、動輪部分/機関室部分の作業が中心でしたが、炭水車の連結器分解なども行いました。動輪部分もだんだんと錆止め塗料の赤色に染まりつつあります。
 それにしても、動輪部分は複雑な形状にも関わらず、キレイに塗装を剥がしています。皆さんの思いが感じられます。
 
第9回 平成30年3月18日
 この日は動輪部分の塗装剥離(ケレン)作業が中心。複雑な形状のため、狭い内部に入っての作業など、奮闘していました。同時に運転室内部の作業も進め、また炭水車にも着手しました。
 この日は地元テレビ局のロケ取材も行われました。放送日は未定ですが、分かり次第ご案内させて頂きたいと思います。。
 
第8回 平成30年2月18日
 前回と同じくが県内外から、遠くは和歌山からはるばる参戦の方も含め、計13名での作業。
運転室屋根や動輪部分の塗装剥離(ケレン)作業を行いました。
 この日は天候にも恵まれ、この時期としては久々に気温も上がって、作業を進めやすかったのではないでしょうか?一部のメンバーは。D51の作業と並行して修復を進めている、C11形131号機の窓枠部品の修理作業も行っていました。
  
第7回 平成30年1月21日
  今年最初の保守整備は、会員はじめ県内外から13名のメンバーが参加して、前回の作業で
 取り外した給水温め器&蒸気溜めのカバーや、動輪廻りなどのケレン作業及び錆止め塗布を、
 日が落ちる直前まで行いました、お疲れ様でした!
 
第6回 平成29年12月17日
  本格的な冬到来。この日は朝から雪が舞って、集合時間の午前9時時点では、「作業が出来る
  のか」という感じでしたが、しばらくして雪は止み、晴れ間も出てきました。
  その後は雪/雨等もなく、無事に作業を進めることが出来ました。
  本機の愛称「なめくじ」の所以でもある給水温め器&蒸気溜めのカバー取り外し、更には「サンタ
  クロース」の登場で大いに盛り上がりました。
 
第5回 平成29年11月18~19日
  台風と雨天のため、3ヶ月ぶりの作業となりました。
  11/18(土)は午後から、有志の方で作業を行い、夕方からは「慰労会」。直方で宿泊して
  翌日の作業に突入!お疲れ様でした!!
 
第4回 平成29年8月20日
  第4回は、12名の方が参加しての作業でした。
  先月同様に真夏の日差しが照りつける下、ブルーシートを貼って「日除け」代わりに作業を
  行いました。
  元の塗装を剥がす作業は相変わらず「悪戦苦闘」ですが、それでもボイラーの左半分はほぼ
  剥がしました。
 
第3回 平成29年7月16日
  第3回は、9名の方が参加しての作業でした。
  真夏の日差しが照りつける下、ブルーシートを貼って「日除け」代わりに作業を行いました。
 
第2回 平成29年6月18日
  第2回は、8名の方が参加しての作業でした。
  前回に続き晴天の下での作業で、かなり暑かっただろうと思い、参加者の方に伺ったところ
  風が涼しくて心地よかったので、思ったより暑さを感じなかったそうです。
  しかし、なかなか思うように塗膜が剥げず、かなりの「苦戦」を強いられているもよう・・・
 
第1回 平成29年5月21日
  記念すべき第1回は、9名の方が参加しての作業でした。
  山口や愛媛でSLの保存活動に携わっている方も、はるばる「応援」に駆けつけて下さいました。
  本当にありがたい事です。晴天で気温もグングン上がる中、本当にお疲れ様でした。
   

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