<D51形蒸気機関車 225号機 修復作業−2> 平成26年 9〜11月

【平成26年11月2日 完成お披露目会】
下の写真をクリック頂くと、該当ページをご覧頂けます。

【平成26年11月1日の作業】
ヘッドライト完成〜取付を行いました。
翌11/2(日)は、いよいよ「お披露目」です。

【平成26年10月31日の作業】
ヘッドライト修復(パテ処理仕上げ)を行いました。

【平成26年10月29日の作業】
細部の塗装/不足していたプレート類の準備(クリア仕上げ)などを行いました。

【平成26年10月26日の作業】
ヘッドライト修復(パテ処理)/黒塗装の吹付作業を行いました。

【平成26年10月25日の作業】
黒塗装の吹付作業を行いました。

【平成26年10月24日の作業】
ヘッドライト修復(FRP補修)/黒塗装吹付準備(マスキング)〜吹付作業などを行いました。

【平成26年10月23の作業】
黒塗装(タッチアップ)/隙間埋め(コーキング)/黒塗装吹付準備(マスキング)/ヘッドライト修復などを行いました。

【平成26年10月20日の作業】
パテ処理/錆止め塗装/黒塗装(タッチアップ)などを行いました。

【平成26年10月19日の作業】
パテ処理仕上げ〜錆止め塗装を施しました。

【平成26年10月18日の作業】
運転室部分の補修(パテ処理)のほか、ヘッドライトの修復に着手しました。

【平成26年10月11日の作業】
運転室部分の補修、配管ケレン作業、真鍮製バンド磨き出しなどを行いました。

【平成26年10月10日の作業】
ボイラー部ケーシング腐食箇所の補修(パテ処理)、運転室部分の補修(ケレン〜FRP補修)などを行いました。

【平成26年10月9日の作業】
ボイラー部ケーシング腐食箇所の補修(FRP補修〜パテ盛り)、運転室・テンダー妻面ほかケレン作業などを行いました。

【平成26年10月7日の作業】
ボイラー部ケーシング腐食箇所のFRP補修/煙室扉・テンダー部のパテ盛りなどを行いました。

【平成26年10月2日の作業】
ウォータージェット洗浄を行いました。

【平成26年9月28日の作業】
煙室扉/煙突/運転室屋根部の補修(パテ埋め〜平滑化)、銅製部品/真鍮製部品の磨きだしなどを行いました。

【平成26年9月27日の作業】
煙室扉〜煙突周りの補修(FRP/樹脂による埋め込み)や銅製部品/真鍮製部品の磨きだしなどを行いました。

【平成26年9月26日の作業】
煙室扉〜煙突周りの補修を行いました。煙室扉下の腐食は1回のパテ埋めでは塞ぎきれない程、進行していました。

【平成26年9月22日の作業】
運転室屋根/サンドドーム及び周辺のケレン作業/錆止め塗布を行いました。

【平成26年9月21日の作業】
テンダー本体はほぼ、ケレン作業/錆止め塗布が出来たようです。ボイラー部も作業が本格化しました。

 

【平成26年9月14日の作業】
テンダー右側面部分のケレン作業と錆止め塗布を行いました。

 

【平成26年9月11日の作業】
その日のうちに錆止め塗装まで済ませないといけないので、闇雲に削りまくるわけには行きません・・・

 

【平成26年9月10日の作業】
デフレクターのケレン作業〜錆止めが出来ました。

 

【平成26年9月9日の作業】
「第1期」の作業から10ヶ月。本腰を入れての修復作業に着手しました。

 

<D51形蒸気機関車 225号機 修復作業−1> 平成25年11月   

前回の修復から7年が経ち、各部の痛みが目立ってきたため、修復を行う事と致しました。

画 像 補足説明

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動輪部分の塗膜を剥がす、ケレンと呼ばれる作業。
剥離後は錆止めを塗布しておきます。

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テンダー(炭水車)の塗膜を剥離。
この日は2名での作業、1日がかりでようやくここまで。

剥離した部分が錆だらけになっては意味がないので、剥が
した所は必ず錆止めまで終わらないといけません。

「第1期」はここで終了。
予想以上の傷みに、時期を改めて「本腰を入れて」修復する事としました。

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