保管車両

将来的に「管理車両」の仲間入りをすべく「保管状態」にある車両を御紹介致します。

 

4.43系客車 スハフ42 218(部分)

    

移設/搬入 2003(平成15)年7月
説 明

急行列車への使用を主体とすることを前提に1951年より製造された客車で、優等列車からローカル線の普通列車まで幅広く運用されました。スハフ42形は車掌室を備えた車両です。

国鉄時代は全国各地で当たり前のように見られたものですが、気動車や電車の台頭により、客車列車そのものが姿を消して行きました。

本車両はもともと丸1両あったのですが、移設前の時点で既に腐食が激しかったため、車掌室側の半分のみを移設・保管しています。

 

3.50系客車 オハフ50 1276

    

移設/搬入 2002(平成14)年12月
説 明

地方都市圏の通勤・通学時間帯の普通列車へ、旧型客車から置き換えて使用する目的で1977年より設計・製造された客車形式で、赤色の車体色から「レッドトレイン」の愛称で親しまれました。オハフ50は車掌室を備えた車両です。

筑豊地区では2001年に筑豊本線の折尾〜桂川間と篠栗線(通称:福北ゆたか線)が電化されるまで使用されました。晩年には冷房取付改造が施され、殆どの車両は屋上のベンチレータが撤去されたのですが、この1276番は何故かベンチレータが残存しています。

2000年12月に運行された当倶楽部主催「59647号機 静態保存記念列車」に使用された客車も本形式の6両編成でした。

 

 

2.軌道モーターカー No.1/No.2

    

移設/搬入 2003(平成15)年1月
説 明

主に鉄道の保守(保線)作業に使用される小型の動力付き車両で、写真の形式(TMC−100)については1956年頃より量産が開始されました。
駅構内の片隅にチョコンと留置されている姿を見た方も多いかと思いますが、逆にこの車両が本線上を走行する姿を見る機会は殆ど無いと思います。
(保線作業は主に深夜の時間帯ですので・・・)

汽車倶楽部には現在、2両のモーターカーが保管されています。

 

1.DD16形ディーゼル機関車(64号機)


    
移設/搬入 2002(平成14)年12月
説 明 C12/C56形のような小型の蒸気機関車が活躍していた線路規格の低い路線への対応を目的として1971年より製造が開始された小型液体式ディーゼル機関車で、65両が製造されました。

エンジンは800馬力仕様の12気筒を搭載、また保守の共通化を図るため、DD51/DE10などと部品を多数共用しています。

この64号機は1974年製で、新製以来鹿児島機関区に所属し、主に入換等で活躍しました。

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