形式/車番 |
画像(現在) |
備 考 |
修復前/修復中 |
@9600形 59647号機 |
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保存場所・・・汽車倶楽部(直方市)
修復作業・・・H11.10〜H11.11
管理開始・・・H13.4〜
毎月第一日曜日に
「定期保守」を実施
車両略歴・・・1922年製造
1974年廃車
<メモ>
筑豊本線の「さよならSL列車」を重連で
牽引(本務機)。「相方」の59684号機は
田川市石炭資料館に保存。
※通常は公開致しておりません |
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AC61形 18号機
(前頭部のみ) |
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保存場所・・・汽車倶楽部(直方市)
修復作業・・・H15.10〜H17.5
管理開始・・・H17.6〜
毎月第一日曜日に
「定期保守」実施
車両略歴・・・1943年製造(D51 874)
1949年改造、現車番へ
1975年廃車
<メモ>
東北で活躍後、宮崎で最後を迎えた6機の
うちの1機(同僚の20号機は動態復活)。
※当該箇所は立入禁止です |
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BD51形 225号機 |
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保存場所・・・直方いこいの村(直方市)
修復作業・・・@H18.4〜H18.8
AH25.11、H26.9〜11(修復記あり)
管理開始・・・H18.8〜
毎月第一日曜日に
「定期保守」実施
車両略歴・・・1939年製造
1973年廃車
<メモ>
昭和47年、鉄道100年記念として筑豊線で
運行されたSL「3重連」の先頭機。
車体は「標準型」と呼ばれるタイプ。
※柵内は立入禁止です |
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CD60形 61号機 |
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保存場所・・・高浜町公園
(遠賀郡芦屋町)
修復作業・・・H23.12〜H24.3
管理開始・・・H24.5〜
偶数月の第一日曜日に
「定期保守」実施
車両略歴・・・1928年製造(D50 282)
1954年改造、現車番へ
1974年廃車
<メモ>
現存のD60は僅か4機。うち「門デフ」を
装備した車両はこの1機のみ。
※柵内は立入禁止です |
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D貝島炭鉱 32号機
(コッペル) |
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保存場所・・・直方市石炭記念館
(直方市)
修復作業・・・H24.9〜H24.10
管理開始・・・H25.4〜
奇数月の第一日曜日に
「定期保守」実施
車両略歴・・・1925年輸入
1976年廃車
<メモ>
貝島炭鉱(旧・宮田町)で石炭運搬に
携わったドイツ製のタンク機関車。
「コッペル」は製造メーカーの通称で、
正式な機関車の形式は不明。 |
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EC11形 260号機 |
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保存場所・・・垣生公園(中間市)
修復作業・・・H24.11〜H25.3
管理開始・・・H25.5〜
偶数月の第一日曜日に
「定期保守」実施
車両略歴・・・1944年製造
1974年廃車
<メモ>
角形砂箱の「戦時型」に該当。
門鉄デフや背面通気口など、九州タイプの
特徴を色濃く残す1機。
※柵内は立入禁止です |
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FC11形 131号機 |
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保存場所・・・直方市石炭記念館(中間市)
修復作業・・・H29.9〜H30.3
管理開始・・・H30.7〜
奇数月の第一日曜日に
「定期保守」実施
車両略歴・・・1938年製造
1971年廃車
<メモ>
筑豊線経由の快速列車、通称「ボタ山快速」の
1番列車を牽引した機関車。
(運行区間 後藤寺〜博多) |
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